【受 賞 内 容】

去る３月２９日に西尾市民病院を訪ねてきました。「白い十字」代表の河上さんは月曜日の当番ボランティアということで、お会いできませんでした。その日の受け付け案内のボランティアの人は、３人みえましたので、インタビューしてきました。「市民病院ボランティアの会」の方々で、「白い十字」の３人もその会の１員になってみえるとのこと。

そこで「市民病院ボランティアの会」の現在の状況をお聞きしてきました。登録をしている人は３00人、常時活動されている人は１00人くらいで、音楽奉仕、病棟でおしぼりつくり、患者さんの喜ぶ小物をつくってプレゼントするなど、いろんなジャンルで多く人が活動しています。

園児、小学生の子どもから８0歳のお年寄りまでと、登録者の年齢層幅広いそうです。「わたしもやりたい」と言って来られる人も沢山見えるそうです。何か自分に出来る事でお手伝いがしたいという方が大勢おられるとのこと、まだまだ世の中捨てたものでもありませんね。

ちなみにインタビューに応じていただいたお一人、代表の伊藤彬子さんのお話では、週１回の人から、週４回も勤める人まで、各自の都合に応じてボランティア活動をしてるそうです。