第3回受賞者 団体:「平原ゲンジボタルの里保存会」
【 受 賞 内 容 】 |
ゲンジボタルの保存に努力され、自然環境保護の推進に貢献された。 |
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「平原ゲンジボタルの里保存会」会長の鳥居誉一さんのお話によると、保存会も今年が10周年になるそうです。記念誌の出版とイベントを考えているそうです。またご協力お願いしますとのこと。新聞も毎月発行されています。今年の1月で100号になったそうです。また、4月21日の野外音楽祭イベントは500人位の観客を見込んで、企画を進めているそうです。 |
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8〜9年に一度の割合でそんな年になるそうです。今年も4月1日には、放流式があるそうです。岡崎の河合中学の古田先生の指導により始まったこの保存会ですが、先生が全国のゲンジボタル保存会の会長さんになった事から、全国をまわって指導したり、交流をしたりして、その活動の巾が広がっているようです。 |
個人の部で「子供達の健全育成に貢献」され、受賞した「高橋藤平」さんは、この6月になると満97歳になります。恵保育園の設立に大きな尽力をされたのを始めとして、いろいろな所への寄付、また、椿の新品種を生み出したり、鳥種の「黒鳥」を日本で初めて育成に成功されました。子供のような純粋な魅力溢れる生き方をしてこられました。 |