第590回 例会号 (10月16日UP)
例会回目 | 第590回 通常例会 |
開催日時 | 平成15年10月10日 金曜日 P.M.12:30〜13:30 |
開催場所 | 例会場 |
合唱曲 | ロータリーソング 「我等の生業」 |
卓話者 | 愛知県立碧南工業高校 教頭 手嶋 勇 氏 |
ビジター | 1名(碧南R.C.) |
お客様 |
エリック・ラッキー君(交換留学生) |
司会進行 |
岡田義雄君 |
会 長 挨 拶 |
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10月2日3クラブ合同例会にてガバナーより色々なお話しを承りました。これからは地区の方針に従いやっていきたいと思います。みなさんよろしくお願いします。 |
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出 席 委 員 会 |
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会員総数 |
休会・病欠 |
計算会員数 |
出席数 |
MU数 |
欠席数 |
暫定出席率 | 修正出席率 |
62 | 0 | 62 | 40 | 22 | 67.74% | ||
(前々回) |
0 |
62 |
52 |
10 |
10 |
77.42% |
100% |
スマイルボックス委員会 |
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犬塚会長:手嶋先生ようこそおいで下さいました。フリーターについては今一番問題になっているテーマだと 思います。本日は宜しくお願いします。 |
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三浦幹事:手嶋教頭先生ようこそいらっしゃいました。本日の卓話楽しみにしていました。 |
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大山勝男君:日韓親善会議に参加した時の写真ありがとう。久しぶりに「のぞみ」の グリーン車にのりました。 |
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山本俊明君:清さん先日はお世話になりました。30年ぶりに舟釣りをしました。ありがとう。 | |
加納 隆君:手嶋先生いつも大変お世話になっています。今日、私たちのクラブにおいで頂き心より歓迎い たします。卓話を楽しみにしています。 |
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武谷寛昭君:平岩二郎さん、酒井進さん楽しいお酒ありがとう。 | |
二宮誠二君:10月8日妻の誕生日にすてきな花を頂き大変喜んでいました。本人いわく、誕生日を迎える うれしさも中くらいになり・・・。 |
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他3件 | |
全10件 |
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9月度 月間スマイル賞 |
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辻村義之君 (9月5日) |
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中根勝美君 (9月19日) |
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【 卓 話 】 |
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卓話者: 碧南工業高校 教頭 手嶋 勇 氏 |
テーマ: フリーター問題について |
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ロータリークラブの名前は知っていましたが、このような形で、勉強していられることは知りませんでした。 (中略) 私は今年の3月まで西尾実業高校で5年間、進路の担当をしていました。フリーターという大きな社会問題を一介の教員が話す事は大きいですが、身近な事でも有りますのでお話しをさせていただきます。西実の前は碧南高校で19年間野球部の監督をしてました。その間に2名のプロ野球の選手も生み出しております。野球部を強くするために、生徒が真剣に野球に打ち込める下地を造って参りました。卒業後に生徒が希望する会社へ入社出来るように、進路の相談にのりサポートをしていました、そうすることにより生徒は野球の練習に力を注ぐ事が出来ました。さて・・、現在フリーターと言われる人たちは全国で400万人いると言われています。これは名古屋市の人口の2倍の多さです。 |
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就職するときに確実な考えを持たず迷ったあげく就職し、さらに勇気の無い人たちがフリーターになるように思われます。一年生の生徒ではフリーターで良いと言う人はゼロですが三年生でフリーターでいいと言う人が出始めます。アルバイトをしながら、何かいい仕事を見つけると生徒は言ういますが゛、残念ながら、そうした夢を実現出来ない生徒が殆どです、それが現実です。400万人のフリーターは将来、日本にとって大きな社会不安を生み出すのではと心配しております。フリーターを利用する大人がいる事も、日本の社会構造になっています。 |
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エリックリポート |
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みなさんこんにちは、エリックラッキーです。今日は10月10日です。日本に来て2ヶ月になります。9月から西尾高校に自転車で通っています。クラスは1年7組です。クラブは弓道部にはいりました。とても楽しいです、友達も一敗できました。担任は三浦先生です。私は英語の先生です。(一同爆笑)日曜日には日本語を習っています。今、ミドルコースにいます、まもなくマスターコースになります。この次のスピーチはもっと上手に(日本語を)出来ると思います。宜しくお願いします。 |
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日本語で報告するエリック |
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今週のトピックス |
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杉田芳男君、大学の講師に・・ |
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杉田芳男君が10月15日水曜日の夜、名古屋市の名城大学に講師として招かれ講義を行いました。同大の天白チャンパスにある共通講義棟の教室に300人を越える受講生が集まり、その1割位は社会人でした。この講座は経済学部が9月から来年1月まで毎週水曜日の夜に開講している、公開講座・名城大学起業講座「老舗企業と先進的経営」。講師は毎回替わり、教授ばかりでなく、企業経営者を積極的に招いている。第2回目には知多の醸造会社(株)盛田の盛田社長の講義。毎回受講しているという1年生の女子大生は、経営者の話は結構おもしろく聞いているとのこと・・。杉田君の講師ぶりは堂々たるもので、お茶に関わる歴史的・科学的な内容から始まり、「あいやブランド」をいかにして高めてきたかのノウハウを力説。最後には、環境問題にも触れ講義を終えた。 |
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