第５８４回

例会回目	第５８４回
開催日時	平成１５年８月２９日　金曜日 P.M. 6:30～7:45
開催場所	西尾市文化会館
合唱曲	ロータリーソング「手に手つないで」
卓話者	青山古城氏　（日本吟城流　西尾連絡協議会　名誉会長）
お客様	交換学生： Eric Emerson Lackey 君
ビジター	なし
司会進行	岡田義雄君
食　事	幕の内弁当（文化会館ジャックス）


会　長　挨　拶
犬塚会長	私は詩吟を生で聴いたことはありません。詩吟とはいったい何なのか？江戸末期から明治にかけての激動期に、漢詩で謡われたそうです。何が起こるか解らない、風雲児といわれる若者達が横行した時代に、力強く謡われる詩吟がもてはやされたそうです。今の日本人は自信をなくしている。こうした時代の気概を取り戻せば、又世界を制覇するパワーが出てくるのでは・・。詩吟により、風雲児の力をもう一度思い起こさせていただければと思います。又、先生より西尾城と言うCDも会員全員にいただきました。本当にありがとういました。

出席報告
会員総数	休会・病欠・海外	計算会員数	出席数	ＭＵ数	欠席数	暫定出席率	修正出席率
62	1	61	４5		16	73.77 %
（前々回）	0	62	47	15	15	75.81 %	100 %


スマイルボックス報告
犬塚会長：青山古城先生、本日は詩吟を聞かせていただくことになり大変楽しみにしています。詩吟の力強さで明日のパワーを与えていただきたく、よろしくお願いします。
三浦幹事：青山先生、本日は宜しくお願いします。会員のみなさんへ、交換留学生の山田梢さんのアメリカ行きのフライトが決まりました。３１日（日）の昼に飛び立ちますので、見送りに行って来ます。
加納隆君：今日は青山古城先生をお迎えし、皆様に詩吟の楽しさを感じて頂きたいと思います。今日の例会の後、青山先生への弟子入りを歓迎いたします。青山先生、今日は宜しくお願いします。
エリック・ラッキー君：Welcome Party（歓迎会）ありがとうございました。はせさん、ほったさん、すぎうらさん、（昨日は回転寿司）おおきに、ごちそうさま

エリック君、直筆のスマイルコメント

全４件

ベネファクター認証状授与式
加納隆君は、個人によりR.I.恒久基金へ$1,000以上の寄付をされ、当クラブとしては第１号のベネファクターとして、認証されました。

卓　話　：　青山古城氏
日本吟城流西尾連絡協議会名誉会長
テーマ：詩吟の夕べ


犬塚会長投稿	槇坪　璋君投稿

この二つの詩を青山先生が詩吟で謡われました。

私は平坂生まれの平坂育ちです。色々な事をやって来ましたが、最終的には詩吟にたどり着きました。昔のことですが・・、平坂には西尾線という鉄道が走っていました。それが廃止ということになりました時、平坂駅のホームの払い下げを受け、平坂中学校の弓道場の的場に利用しました。今で言うリサイクルという事になるのでしょうか。私は、小学生の頃には剣道をたしなんでいました。その当時は家事の手伝いをしながら剣道の練習に汗を流していました。平坂にはかつての西尾城のお殿様から拝領しました、大小２刀の刀が有ります。その刀にちなみまして、昭和３３年１月より「剣の会」という剣道大会を開催しています。西尾地区は大変剣道が盛んな所です。現在は西尾市の小・中・高校生の子供達がこの大会に参加しています。そして、現在は１００回を越える大会となっております。そのような行事が青少年の健全な育成に役だっていることと思っています。ロータリークラブの方々も、「青少年健全育成」の為の活動を、継続的に行っていただければ、私も大変うれしく思います。・・・中略・・・（その後会員に詩吟のレッスンをしていただきました。）
加納隆君の詩吟実演ビデオ（９００Ｋ　１分１０秒）




今週のトピックス地理研・夏の信州小旅行　フォトリポート

往路の車中	桜の名所

そば屋　「武蔵」	武蔵店内
平成１５年８月３１日　雨のち曇り　参加者７名