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      辻村会長あいさつ

 
今回の旅行で、韓国の文化遺産に直接触れることが出来ました。そして、私たちの祖先が文化・法律・建築技術・医療などの先端文明を学び、その後の日本に大きな影響を与えたことが理解できました。

両国には不幸な時期がありました。その歴史を誠実に受け止めるとともに、未来に向けて、相互により快適な善隣友好関係に高める努力することが次の世代に対する私たちの責務であると考えます。

今回の旅行、特にホームステイでは、中学生の8名は格別な待遇をしていただき、すばらしい思い出となりました。また、参加者全員が韓国の文化に浸り、温かいもてなしに感動する事ができました。

新たな世紀に向け、今回の相互交流が両国と両ロータリークラブの友好増進の礎になることを心より希望しています。